【最新】ウェビナー集客に強い支援会社5選! 集客方法の違いを解説!

ウェビナー集客に強い支援会社5選! 集客方法の違いを解説!

 近年、ウェビナー開催が一般化する中で、「集客」に課題を感じている企業様はいらっしゃいませんか?「せっかく時間をかけて企画したが、集客が伸びない」、「集客したものの商談に繋がる件数が少なかった」等、一度でもウェビナーを開催したことのある企業様であれば、このようなお悩みをお持ちの事かと思います。  本記事では、ウェビナー集客に強い会社とその集客方法について解説します!「ハウスリストが少ない・・・」、「申込みはいつも固定客・・・」、といったお悩みを解決へ導く「集客支援に強い会社」を知り、活用していく事で、貴社のウェビナー価値を向上させ、ウェビナーの付加価値を高めていきましょう! 【分かること】ウェビナー集客に強い会社とその集客方法 【読了目安】5分

1.株式会社Airz :Airz Webinar

   企画、集客、当日運営、参加者フォローアップやウェビナー後のフィードバックまでを行う総合支援型の企業です。大手上場企業から中小企業、国際機関など様々な業界へのウェビナー支援実績があります。完全オンライン型、もしくはハイブリッド型(オンライン・オフライン併用)どちらのウェビナー支援にも対応しており、集客人数や商談数などの目標達成に向けた企画の提案に強みを持っているのが特徴です。  集客に関しては、運営会社がWebマーケティング総合支援をおこなっている会社なので、ウェビナー目的に応じた最適な集客チャネルを見つけ有効リードに繋げる支援を行っています。ハウスリストのみならず、検索型広告・SNS広告・メディア広告・イベントサイト広告など幅広いチャネルから集客を実施します。 ・料金:9.9万円~ ・ウェブサイト:https://webinar.airz.co.jp/ ・事例:集客数1.5倍 & 参加率大幅UP|株式会社エフェクチュアル様

2.アイティメディア株式会社 :セミナー集客支援サービス

 国内最大級のインターネット専業メディア、アイティメディアが運営する専門メディアの会員に向けたメール広告などを利用してセミナー集客を支援するサービスです。プランは3つ用意されており、申込数に応じた課金となる「成果課金型集客サービス」、誘導数が保証される「クリック保証広告サービス」、ウェビナー開催直前まで集客用のメール配信ができる「ターゲティングメール」の中から、自社の予算や集客目標に応じて選ぶ事が可能です。集客以外にも、企画や運営、配信代行も行っており、総合支援の一面も合わせ持っています。広いターゲット層へリーチできることが最大の特徴になります。 ・料金:記載なし ・ウェブサイト:https://promotion.itmedia.co.jp/service/advertisement/seminar ・事例:https://promotion.itmedia.co.jp/case

3.マジセミ株式会社 : マジセミ

 ウェビナー企画担当者にとっての、3大不安である「企画」「集客」「運営」をサポートし、成果報酬型の料金体系で不安にフルコミットでお応えするサービス展開が特徴です。課題やニーズに対応した企画提案から参加者集客、当日の運営、事後フォローまで代行するため、主催側は当日の準備・講演だけでよいという一気通貫型のサービスを提供しています。「集客」に関しては、1回のウェビナーにつき参加者20名から実施しています。集客数による成功報酬型プランで、申込が10名の場合は10名分のご請求となる仕組みとなっています。そのほか、ウェビナーを定期開催するプラン、商談保証を行うプランがあり、予算・目的によって選ぶことが可能です。 ・料金:14.5万円~ ・ウェブサイト:https://majisemi.com/service/ ・事例:https://majisemi.com/service/blog/casestudy/2022/

4.株式会社アイアンドディー : Webセミナー集客支援サービス

 ウェビナーへの集客を、LP(ランディングページ)とコールを活用して支援するというサービス内容になります。「100名集客保証」など、集客数をコミットして見込み客を獲得していきます。先ず、自社製品・サービスの特性やターゲットを担当者がヒアリングし、最適な集客方法を提案してくれるというサービスになります。コール集客においては、指定企業に対しての代表電話を通じたコールドコール、または見込み客リストからコールで集客を行います。コールに際しては、リスト作成・コール台本(スクリプト)のお打合せを実施し、内容を固めていきます。また、LP集客においては、開催するウェビナーのLPの作成を実施し、Web経由での集客を行っていきます。全国にリーチし、確実に連絡がつくメールアドレス・個人情報を獲得。興味関心を持った幅広い層からの申し込み獲得を目指していきます。 ・料金:応相談 ・ウェブサイト:https://www.iad.co.jp/drs2/index.html#002 ・事例:記載なし

5.ビズブースト株式会社  : ウェビナー運用/運営代行サービス

 ビズブースト社では、長年熟知したマーケティングの知見や実績を活かし、最適なウェビナーツールの提供だけではなく、集客から開催後のフォローまで一気通貫の幅広いサポートを用意し、お客様の課題を解決していきます。先ずは、専任のコンサルタントがお客様の実現したいウェビナーの内容をヒアリングし、要望に沿ったプランを提案します。専門のエンジニアが、事前の段階で必要機材の選定からウェビナー設定、告知用の動画撮影から編集に至るまで対応します。「集客」に関しては、各種デジタル広告への出稿や、LP作成、ハウスリストへのメール配信、集客の為のテレマーケティングの実施など、ご予算に応じた最適な提案をしていきます。   ・料金:応相談 ・ウェブサイト:https://www.bizboost.co.jp/service/digital-marketing/digital-marketing-4/webinar-operation-support/ ・事例:記載なし

集客支援を活用する3つのメリット

いかがでしたでしょうか。各社各様の強みやメリットがありますので、集客支援を活用する際にはご参考頂ければ幸いです。改めて、集客支援を活用するメリットについてまとめておきます。社内承認の際に、是非ご活用ください!

1.企画、プレゼンに集中できる

 総合支援型の企業もありますが、「集客」だけを切り出して活用することで、ご担当部門の負担は確実に減ります。多くの企業の場合、「ウェビナーだけ」に割ける人員はいないため、早めの企画立案、ハウスリストでの集客、当日の配信対応、アンケートや事後フォロー、結果を受けた次回企画に至るまで2名程度で、しかも別業務を抱えながら行っているのが実態です(1名でという企業様も少なくありません)。  言うまでもなく、ウェビナーは「開催する」のに意味があるのではなく、その後の商談化から受注に繋げていけなければ、むしろ工数の観点から開催しない方が良いかもしれません。コンテンツや中身を良くするためには、企画・プレゼン内容検討に多くの時間を割く必要があり、お金をかけてでも「集客」に注力することは、施策成功の肝と言っても過言ではありません。

2.見込み客が確実に増える

「自社のハウスリストからしか集客していない」、となると、せっかく時間をかけて準備したコンテンツも宝の持ち腐れです。自社ハウスリストの顧客は自社の商品情報を既に知っている顧客が大半です。「今じゃない」、「予算がない」等の理由で検討フェーズにない顧客に対して、時間をかけてナーチャリングしていく事も重要ですが、即効性はありません。1社でも多くの見込み客を獲得する事が、そのコンテンツ作成に時間をかけた意義になってきます。その意味で、「集客」にお金をかけていく事で見込み客が確実に増えることになりますので、目的・ご予算に応じた適切な支援会社を選んでいく事をおススメ致します。

3.新規商談が生まれやすい

 新規の集客を増やしていく事は、見込み客の増加と同様に、新規商談も確実に増えていきます。ハウスリストでは限界のあった商談化率も、集客支援を用いる事で確実に上がっていくことは間違いありません。「集客支援」を依頼することで、「企画・プレゼンに集中」→「コンテンツの質向上」→「見込み客・商談数の増加」という相乗効果を生んでいくことも期待できますので、是非活用を検討いただければと思います。

集客・企画支援なら 「Airz Webinar」にお任せ!

 本記事では、集客支援のタイプ別に、代表的な5社をまとめさせていただきました。ウェビナー運営に携わる皆さまのお役に、少しでも立てれば嬉しく思っております。株式会社Airzが運営する、「Airz Webinar」では、集客支援はもとより、ペルソナ設計の企画段階から、集客に関わる一切の業務、登壇資料の改善をはじめアンケートや参加フォームの作成といった細かな対応までワンストップでご提供させて頂いております。当日の運営をはじめ、リハーサルの実施や事務局対応、実施後の改善提案のご提示など、貴社ウェビナーをもう一段階上のステージへ引き上げるサポートを、是非Airzにお任せください!Airz Webinarの無料相談に申し込むAirz Webinarのサービス資料をダウンロードする →関連ブログ:【2023年版】ウェビナー運営代行や支援サービス20選!特徴や料金を徹底比較&選び方を解説

この記事を書いた人

宮崎 俊行

一橋大学 経済学部卒。新卒で楽天株式会社に入社し、楽天市場事業部にてECコンサルタント職に従事。その後、同グループのフランス拠点 PriceMinister S.A.Sへ海外赴任を経験。帰国後、株式会社DONUTSのジョブカン事業部でビジネスサイド統括責任者として活躍。2019年に株式会社Airzを設立し、代表取締役に就任。2020年コロナ禍によるウェビナー支援の重要性を強く感じ、ウェビナー代行・支援サービス『Airz Webinar』とハイブリッド配信支援サービス『Airz Hybrid』を開始。国際機関から省庁、東証プライム上場企業から中小企業まで300回以上の支援実績あり。

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