【お客様の声】セミナーのハイブリッド配信|岡本株式会社様

この度、弊社の配信サービスをご利用いただいた岡本株式会社の岡田様に、
「サポートご依頼の背景」や「外注を選んだ決め手」についてお話を伺いました。
ハイブリッド形式のイベントをご検討中の企業様にとって、運営のヒントや代行業者活用の参考になる内容となっております。ぜひご覧ください。


こんな課題をお持ちの方必見です!

  • 社内に専門オペレーターや十分な機材がなくセミナー運営に不安がある
  • トラブル発生時のリスクを最小限にしたい
  • 画質・音質などの参加者体験を向上させたい


岡本株式会社とは?

国内靴下売上高No.1の岡本株式会社(本社:大阪市西区)は、企画開発から製造卸販売までを行うレッグウェア専門のメーカーです。 研究開発はもちろん、社員向けの活動として、靴下とファッションを組み合わせるスタイリングセミナーなども開催されています。

今回は、トークセッションやモデルのコーディネートチェンジも見れる、 KUTSUSHITA研究所セミナーPart 2 「夏のカジュアルスタイル×靴下」のハイブリッド形式での配信を、Airzが担当させていただきました。

「社内運営の限界」から外注を検討

── なぜ今回、配信を外注しようと考えたのですか?

これまでは社内スタッフで東京オフィスよりオンライン配信を行ってきたのですが、専門オペレーターや十分な機材がないという課題がありました。 加えて、トラブルが起きた時に即座に対応できる体制がなく、「これでは参加者に満足してもらえない」と判断しました。

── なるほど。具体的にはどのような課題があったのでしょうか?

リアル会場(東京オフィス)とオンラインを組み合わせたハイブリッド型セミナーを以前から開催してきたのですが、運営面での不安が常にありました。 限られた社内リソースでは、会場と配信の両方をリアルタイムで管理するのが難しく、映像のトラブルにも対応しきれなかったんです。 また、トークセッションでは「的確なカメラワーク」が求められますが、それも社内だけでは限界がありました。 だからこそ、安心してセミナー進行に集中できる環境を整えるため、Airzさんにお願いすることを決めました。

「スピード感」と「柔軟さ」が決め手

── 配信パートナーにAirzを選んだ理由は?

まず、問い合わせ後の対応がとにかくスピーディでした。さらに、予算に合わせて柔軟にプランを提案してくれたのも大きかったです。 2台のカメラで2名の講師をクローズアップする臨場感ある演出のご提案もいただき、「ただ配信するだけではない、質にこだわった演出」が魅力的でした。

「小さな不安」にも寄り添ってくれるサポート体制

── 準備段階でのサポート体制はいかがでしたか?

レスポンスが早く、非常に話しやすいご対応でした。 特に嬉しかったのは、小さな質問にも丁寧に答えてくれたこと。会場のWi-Fi環境に関する不安にも真摯に向き合っていただき、技術的な懸念点を事前に解消してくれました。

── トラブル対応への安心感もありましたか?

はい、事前に過去の配信トラブルについて相談した際も、想定される原因とその対策を明確に提示してくれました。 本番では何も問題が起きなかったのですが、それは「もしもの備え」ができていたからだと感じています。

── 会場レイアウトや接続ガイドなどのサポートについてはいかがでしたでしょうか?

はい。スペースが限られていた中でも、講師の配置やカメラ位置など、空間を最大限に活かすご提案を迅速かつ的確にしていただきました。結果的に、視認性・映像の見やすさ・セミナー構成すべてにおいて満足のいく仕上がりになりました。

本番当日「トラブルなし、安心・安全な」イベント運営ができた

── 実際の配信はどうでしたか?

映像・音声ともに一切の乱れがなく、登壇者の切り替えやスライド共有もスムーズで、これまでにない新鮮で質の高い映像配信を実現することができました。 想定していた配信トラブルが一切発生せず、安心・安全な環境のもとで高品質なイベント運営ができ、 視聴者の方からも「飽きずに最後まで見られた」との感想をいただきました。

「またお願いしたい」これからの展望

── 今後についてのご展望を教えてください。

今後も引き続き、より良い配信を目指してAirzさんと連携していきたいと考えています。 今回の成功体験をベースに、さらにクオリティを追求し、視聴者にもっと価値を届けられるイベントを作っていきたいです。

ありがとうございました。

Airzでは、企画立案からカメラやマイクなど機材の手配・セッティング、配信当日の運営オペレーション、視聴データのレポート作成までをワンストップで代行します。
今回のようなオンラインセミナーやウェビナー、社内研修など多様な用途に対応し、社内の負担を大幅に軽減しながら高品質な配信を実現できるのが強みです。
豊富な実績に裏付けされた技術力で、安心・安全なライブ配信を提供いたします。
ご検討の際はぜひお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

宮崎 俊行

一橋大学 経済学部卒。新卒で楽天株式会社に入社し、楽天市場事業部にてECコンサルタント職に従事。その後、同グループのフランス拠点 PriceMinister S.A.Sへ海外赴任を経験。帰国後、株式会社DONUTSのジョブカン事業部でビジネスサイド統括責任者として活躍。2019年に株式会社Airzを設立し、代表取締役に就任。2020年コロナ禍によるウェビナー支援の重要性を強く感じ、ウェビナー代行・支援サービス『Airz Webinar』とハイブリッド配信支援サービス『Airz Hybrid』を開始。国際機関から省庁、東証プライム上場企業から中小企業まで1,000回以上の支援実績あり。

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