【お客様の声】学際的な研究討論会のハイブリッド配信|公益財団法人 味の素食の文化センター様

この度、弊社の配信サービスをご利用いただいた公益財団法人 味の素食の文化センターのご担当者様に、
「サポートご依頼の背景」や「外注を選んだ決め手」についてお話を伺いました。
ハイブリッド形式のイベントをご検討中の企業様にとって、運営のヒントや代行業者活用の参考になる内容となっております。ぜひご覧ください。
こんな課題をお持ちの方必見です!
- ✔️トラブル発生時のリスクを最小化したい
- ✔️社内に専門オペレーターがいない
- ✔️十分な機材がなくセミナー運営に不安がある
- ✔️イベント以外の業務に集中したい
目次
公益財団法人 味の素食の文化センターとは?

日本の食文化研究を支える味の素食の文化センター(所在地:東京都港区)は、食文化に関する研究支援と普及・啓発を目的として1989年に設立された公益財団法人です。
食の専門図書館「食の文化ライブラリー」の運営や食文化誌『vesta』の発行、シンポジウムや講座の開催、研究助成など、多岐にわたる活動を行っています。
今回は、食に関するテーマを多角的に議論する研究討論会のハイブリッド形式での配信を、Airzが担当させていただきました。
信頼できるパートナーに任せることで、安心してイベント本来の運営に集中できた
── なぜ今回、配信を外注しようと考えたのですか?
当財団では「食の文化フォーラム」という、社会・人文・自然科学など20以上の分野の専門家が集まり、食をテーマに多角的な発表・討論を行う研究会を開催しています。コロナ禍を経てハイブリッド形式での開催が定着しつつある中、会場準備や進行対応に加え、配信業務まで社内で担うことが難しい状況でした。
── なるほど。具体的にはどのような課題があったのでしょうか?
複数登壇者による議論や質疑応答が続くため、画面や映像の切り替えをスムーズに行う技術と体制が求められました。しかし私たちにはそのノウハウや機材がなく、限られた職員だけではリスクも大きかったため、信頼できる外部パートナーにお願いする必要があると判断しました。
スピードと柔軟さ、そして安心感がAirzにお願いする決め手に
── 配信パートナーにAirzを選んだ理由は?
複数の会社に問い合わせを行いましたが、Airzはレスポンスが非常に早く、見積も即日で提示してくれた点が印象的でした。料金面も他社と比較してリーズナブルで、延長時の費用なども明確でした。また、官公庁や大手企業での豊富な実績があり、契約書のやり取りにも丁寧に対応いただいたことで、安心してお願いできると感じました。
準備段階でも「誰に聞けばいいかが明確」な体制に助けられた
── 準備段階でのサポート体制はいかがでしたか?
とても丁寧で、コミュニケーションもスムーズでした。特にありがたかったのは「誰に何を相談すればよいか」が明確だったこと。問い合わせへの対応も早く、準備から当日まで不安なく進めることができました。
── トラブル対応への安心感もありましたか?
はい。当日、会場の機器が使用できないことが判明したのですが、すぐに代替機を用意してくださり、スケジュールに影響を出すことなく進行できました。こうした即応性があるのはとても心強かったです。回を重ねるごとに洗練されていくオペレーション
── 実際の配信はどうでしたか?
今回で3回目の依頼ということもあり、設営や撤去も非常にスムーズでした。登壇者の映像切り替えや音声バランスも自然で、視聴者からも「見やすい」と好評でした。技術的な安心感があることで、運営側も議論の進行に集中することができ助かりました。
ご満足いただけて大変嬉しく思います。ありがとうございました。