Zoomウェビナーで接続できるカメラの種類は? – Zoomサポート

Zoomウェビナーで接続できるカメラの種類は?

昨今、オンラインセミナーを開催するにあたってZoomウェビナーの使用が主流になってきています。

今回は、そんなZoomウェビナーで活用できるカメラの種類や設定方を解説していきます。

文字が鮮明に映らなかったり画面が暗くなってしまうなど、パソコンの内蔵カメラに不満を感じている方で外付けカメラの購入を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。

Zoomウェビナーで接続できるカメラの種類とは

Zoomウェビナーで接続できるカメラの種類は大きく2つです。

内蔵のWEBカメラと外付けのWEBカメラです。外付けWEBカメラとは、パソコンと接続してリアルタイムで映像を配信できる小型カメラのことです。外付けWEBカメラの中でも、「画角」「画質」「フォーカス」「マイク・スピーカー内蔵」「最短撮影距離」などの特徴によって様々な種類がありますので、用途によって使い分けましょう。

Zoomウェビナーで接続する各種カメラの設定方法

<手順>

※内蔵WEBカメラが付いているカメラ付きPCの場合は設定不要です。

​​Zoomウェビナーを行うタイミングで内蔵カメラがオン設定になっていれば使用できます。

① 外付けWEBカメラをパソコンに接続します。WEBカメラの電源を入れるタイミングは、WEBカメラの取扱説明書に準じます。

② Zoomにサインインする。

③ 「設定」→「ビデオ」にて、接続されているカメラを選択できます。

そこでプレビューも確認できますので、映りや画質が問題ないか確認しましょう。

Zoomウェビナーで接続するカメラを変更する際の注意点

① 画面入力機器の名前をしっかりと覚えておく必要がある。

② WEBカメラからPCに接続する際にはキャプチャボードが必要。

③ WEBカメラに対応アプリを複数同時起動している場合は、パソコン側がどのアプリで使用すべきか判断できず、正常に動作しない可能性がある。

④ WEBカメラとパソコンの接続が緩んでいたり、ケーブルが断線していたりすると正常に動作しない可能性があります。

⑤ インターネット経由でアプリを使用する場合、セキュリティソフトの設定によりWEBカメラが正常に機能しないことがあります。カメラへのアクセスをブロックされていることが原因で、トラブルが発生しているのかもしれませんのでご確認ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

注意点はあるものの、Zoomウェビナーの目的や開催規模に応じてカメラの種類を使い分けることで、より有意義なウェビナーが実現されると思いますので、ぜひ試してみてください。

 

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この記事を書いた人

宮崎 俊行

一橋大学 経済学部卒。新卒で楽天株式会社に入社し、楽天市場事業部にてECコンサルタント職に従事。その後、同グループのフランス拠点 PriceMinister S.A.Sへ海外赴任を経験。帰国後、株式会社DONUTSのジョブカン事業部でビジネスサイド統括責任者として活躍。2019年に株式会社Airzを設立し、代表取締役に就任。2020年コロナ禍によるウェビナー支援の重要性を強く感じ、ウェビナー代行・支援サービス『Airz Webinar』とハイブリッド配信支援サービス『Airz Hybrid』を開始。国際機関から省庁、東証プライム上場企業から中小企業まで300回以上の支援実績あり。

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