Zoomウェビナー参加者のカメラはオンにできる?– Zoomサポート

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Zoomウェビナー参加者のカメラはオンにできる?

Zoomウェビナーでは、「ホスト」と「パネリスト」のみがカメラをオンにできる仕組みになっています。そんな中、Zoomウェビナーでも「参加者のカメラもオンにできたらいいのに…」と思ったことはありませんか?今回のブログでは、Zoomウェビナー中に視聴者の顔出しを行う方法を解説いたします!ぜひ参考にしてください!

Zoomウェビナー参加者のカメラ オン/オフ切り替えるには

Zoomウェビナーでは、参加者(視聴者)のカメラはオフに設定されています。参加者がZoom上で「視聴者」というステータスである限り、本人も、ホストやパネリストも、参加者のカメラをオンにことはできません。

しかし、参加者のステータスを「視聴者」から「パネリスト」に切り替えることで、参加者のカメラを実質的にオンにすることが可能です。

Zoomウェビナー参加者のカメラをオンにする設定方法

 

<手順>

① ホストが操作をします。

② 画面下部の中央左寄りにある「参加者」をクリック。

③ ポップアップで画面が出てきたら「視聴者」をクリック。

④ 顔出しを適用したい視聴者の「詳細」をクリック

プルダウンでチャット、パネリストに昇進、名前の変更、削除が表示されますので、「パネリストに昇進」を選択

⑥「視聴者」が「パネリスト」に変更されますので、カメラをオンにして完了

(左下の「ビデオの開始」をクリックします)

Zoomウェビナー参加者のカメラはオンにする注意点

このように、参加者(視聴者)をパネリストに昇格させることで、Zoomウェビナーでも参加者のカメラをオンにすることができます。ただし、いくつか注意点もありますので、ご紹介いたします。

① パネリストに昇格される際に一度ウェビナーから外れる可能性がある。

② 視聴者に「パネリストになる」の操作を行なってもらう必要があり、補足説明が必要。

まとめ

結論、Zoomウェビナーで参加者のカメラをオンにできます。

  • 参加者を「視聴者」から「パネリスト」に昇格させる
  • 「視聴者」から「パネリスト」に昇格させる際に、一度ウェビナーから外れる可能性があるので、リハーサルで動作確認が必要

注意点はあるものの、Zoomウェビナーの参加者のカメラオンを活用して、より有意義なウェビナーを実現しましょう!

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この記事を書いた人

宮崎 俊行

一橋大学 経済学部卒。新卒で楽天株式会社に入社し、楽天市場事業部にてECコンサルタント職に従事。その後、同グループのフランス拠点 PriceMinister S.A.Sへ海外赴任を経験。帰国後、株式会社DONUTSのジョブカン事業部でビジネスサイド統括責任者として活躍。2019年に株式会社Airzを設立し、代表取締役に就任。2020年コロナ禍によるウェビナー支援の重要性を強く感じ、ウェビナー代行・支援サービス『Airz Webinar』とハイブリッド配信支援サービス『Airz Hybrid』を開始。国際機関から省庁、東証プライム上場企業から中小企業まで300回以上の支援実績あり。

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