Zoomウェビナー参加者のカメラはオンにできる?– Zoomサポート
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Zoomウェビナー参加者のカメラはオンにできる?
Zoomウェビナーでは、「ホスト」と「パネリスト」のみがカメラをオンにできる仕組みになっています。そんな中、Zoomウェビナーでも「参加者のカメラもオンにできたらいいのに…」と思ったことはありませんか?今回のブログでは、Zoomウェビナー中に視聴者の顔出しを行う方法を解説いたします!ぜひ参考にしてください!
Zoomウェビナー参加者のカメラ オン/オフ切り替えるには
Zoomウェビナーでは、参加者(視聴者)のカメラはオフに設定されています。参加者がZoom上で「視聴者」というステータスである限り、本人も、ホストやパネリストも、参加者のカメラをオンにことはできません。
しかし、参加者のステータスを「視聴者」から「パネリスト」に切り替えることで、参加者のカメラを実質的にオンにすることが可能です。
Zoomウェビナー参加者のカメラをオンにする設定方法
<手順>
① ホストが操作をします。
② 画面下部の中央左寄りにある「参加者」をクリック。
③ ポップアップで画面が出てきたら「視聴者」をクリック。
④ 顔出しを適用したい視聴者の「詳細」をクリック
⑤ プルダウンでチャット、パネリストに昇進、名前の変更、削除が表示されますので、「パネリストに昇進」を選択
⑥「視聴者」が「パネリスト」に変更されますので、カメラをオンにして完了
(左下の「ビデオの開始」をクリックします)
Zoomウェビナー参加者のカメラはオンにする注意点
このように、参加者(視聴者)をパネリストに昇格させることで、Zoomウェビナーでも参加者のカメラをオンにすることができます。ただし、いくつか注意点もありますので、ご紹介いたします。
① パネリストに昇格される際に一度ウェビナーから外れる可能性がある。
② 視聴者に「パネリストになる」の操作を行なってもらう必要があり、補足説明が必要。
まとめ
結論、Zoomウェビナーで参加者のカメラをオンにできます。
- 参加者を「視聴者」から「パネリスト」に昇格させる
- 「視聴者」から「パネリスト」に昇格させる際に、一度ウェビナーから外れる可能性があるので、リハーサルで動作確認が必要
注意点はあるものの、Zoomウェビナーの参加者のカメラオンを活用して、より有意義なウェビナーを実現しましょう!
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