Zoomウェビナーを有料ライセンスなしでも使える「Airz Webinar」とは

パソコンとヘッドセット

新型コロナウィルスの影響でウェビナーを開催する企業が一気に増えました。今までウェビナー参加に抵抗があった人も、今では気軽に参加するようになるほど浸透しています。数あるウェビナーツールの中でもZoomウェビナーの認知度は高く、多くのウェビナーシーンで活用されています。

しかし、Zoomでウェビナーを開催するためにはZoomミーティングの有料ライセンスとウェビナーのアドオンが必要です。有料ライセンスの契約がネックとなり、Zoomでのウェビナー開催を諦めてきた企業もあるのではないでしょうか?そのような企業のために、Airz Webinarは主催者がZoomの有料ライセンスを持っていなくてもウェビナーを開催できる、Zoomウェビナー特化の運営代行サービスを提供しています。もちろん、自社でZoomウェビナー用の有料ライセンスを持っている企業も利用可能なサービスです。

Zoomウェビナー特化の運営代行サービス「Airz Webinar」

Zoomでウェビナーを開催する際、必ずZoomミーティングの有料ライセンスが必要です。しかし、普段Zoomミーティングの有料機能が不要な企業やウェビナーを頻繁に開催する予定がない企業にとって、一時的に有料版に切り替えるのは手間がかかります。

AirzWebinarでは、当社が契約しているZoomウェビナーを利用してウェビナーを開催いただけます。ウェビナー開催のためにZoomを有料ライセンスへ切り替えたり、ウェビナー機能のアドオンへ申し込む必要は一切ありません。すべて当社で管理しているので、ライセンスの有効期限や更新などの心配がいらない点も特徴です。

なぜZoomウェビナー特化なのか

Zoomウェビナーの魅力はその認知度の高さにあります。様々なウェビナーツールが提供されていますが、参加者にとっては、知っているツール、使ったことがあるツールで開催されるウェビナーの方が参加ハードルが下がります。ウェビナーの集客数を上げるためにも、Zoomのような広く認知され使われているツールでの開催がおすすめです。

その他のZoomウェビナーの魅力としては、

  • 最大10,000人が参加できる。
  • 参加者はアカウント登録やアプリのインストールが不要。
  • ホストとパネリストだけがカメラやマイクが使える。(参加者はホストの許可なくマイクのオンオフができない)
  • アンケートや挙手機能で参加者とコミュニケーションが取れる。
  • 背景を設定して企業ブランディングができる。

などがあります。

Airz WebinarはZoomウェビナーに特化し、Zoomのあらゆる機能を活用して主催者と参加者の双方にメリットのあるウェビナーを開催するための支援や運営代行を承っています。初めてウェビナーを開催する、ウェビナーツールを使いこなす自信がない、自社で開催してきたけど集客がうまくいかない、その後の商談に結びつかないなど、ウェビナーに関する不安や悩みをお持ちの場合はぜひご相談ください。

Airz Webinarを活用する3つのメリット

初めてZoomウェビナーを開催する場合も、すでに何度も自社で開催している場合も、Airz Webinarを利用することでよりスムーズに準備を進められ、ウェビナー準備にかかる時間やコストの削減が期待できます。また、参加者へのアフターフォローのサポートもあるので、ウェビナー後の商談率アップも見込めます。

【メリット1】企画、集客、リハーサル、当日まで一気通貫でサポート

Airz Webinarでは、ウェビナー企画から当日まで丁寧にサポートします。Zoomウェビナーの立ち上げやリハーサルなどのテクニカル面だけではなく、どのようなコンテンツがターゲットから求められていているかの調査、ウェビナー申込者数を増やすための集客プランの提案、司会者など外部スタッフの手配、スライド作成など、ご要望に合わせてサポートします。

Zoomウェビナーはオンラインで実施されるので、手間がかからないと思われがちですが、実際はオフラインセミナー同様に細かい事務局作業がたくさん発生します。以下、ウェビナー準備や事後作業の一例です。

<ウェビナー事務局作業の例>

  • コンテンツ企画
  • 登壇者のスケジュールブッキング
  • 申し込みページの作成
  • プレゼンスライドの作成
  • 集客用メルマガの発信・広告運用・SNSでの拡散
  • 申込者へのリマインドメール・サンクスメールの発信
  • お問い合わせ対応
  • 事後アンケートの作成
  • アンケート集計、分析
  • 参加者への個別フォローアップ
  • 申込者や参加者情報のCRMへの登録
  • 録画データの編集

これらの作業をAirz Webinarは代行し、主催者の負担を軽減しながら最適なウェビナープランを一気通貫でご提案します。

【メリット2】自社の負担を軽減し、時間とコストを削減できる

前述した通り、ウェビナーにかかる作業工数は意外と多く、細かいものばかりです。これはウェビナー規模(参加者数)が大きければ大きいほど、もしくは開催回数が多ければ多いほど、申込者の管理やデータ入力作業が増えて時間を要する作業となります。

そのため、ウェビナー専任の社員を開催規模や回数に合わせて1~2名アサインするよりも、外注できる作業は運営ノウハウのある運営代行に依頼した方が効率的で、時間とコストの削減にもつながります。作業は外注し、主催者はウェビナーコンテンツや開催後のフォロー体制を考案し整える方に注力した方が、ウェビナーから良い結果が得られるでしょう。

【メリット3】商談につなげるための参加者フォローアップもサポート

ウェビナー開催までは自社で問題なくできるけど、その後なかなか商談に結びつかないという悩みをよく耳にします。ウェビナーの難しさは、準備にかけた時間と労力が商談の数に反映されない点でしょう。

Airz Webinarはウェビナー開催をゴールとせず、その先にある企業がウェビナーを開催する本当の目的と向き合います。そのため、開催後の参加者へのフォローアップまでしっかりケアし、商談につなげるところまでサポートするので、初めてウェビナーを開催する担当者はもちろん、ウェビナー開催後の結果に悩みをかかえている担当者にもメリットがあります。

Zoomウェビナーを成功させるためには

Airz WebinarはZoomウェビナーに特化したウェビナー運営代行です。Zoomウェビナー特有の機能の活用したウェビナー成功のノウハウを持っています。

参加者の表情や反応が見えないZoomウェビナーは、参加していても聴いていないケースがあり、参加者の満足度やウェビナーの効果を事後アンケートや商談の有無など限られた方法でしか計測できません。

どのようにすれば参加者が主体的にウェビナーに参加してくれるのか。ウェビナーは会場型のオフラインセミナーよりもコンテンツの作り込み、話し方、ウェビナー機能の活用が求められます。主催者や登壇者の熱量が伝えにくい分、ウェビナー機能を活用して参加者をリアルタイムで巻き込んでいく工夫が必要です。

しかし、ウェビナー文化は日本ではまだ始まったばかり。成功パターンはあまり多く出回っていません。海外は日本より早くウェビナーがありましたが、日本人の感覚と外国人の感覚は異なるのであまり参考にはならないでしょう。

だからといって、ウェビナー担当者が他の企業がどのような工夫を凝らしているのか研究する時間もなかなか取れないのが現実です。そこで役立つのが様々な企業のウェビナーに立ち会ってきた運営代行のノウハウなのです。

Airz Webinarは聴いてもらえるウェビナー構成、Zoomウェビナーの挙手やアンケート機能の上手な活用方法、事後アンケート回収や商談獲得のノウハウをもとに、専任のウェビナーコンサルタントが企業のウェビナー運営をサポートします。ヒアリングの上、それぞれのウェビナーが持つ課題と目標に合わせたプランを提案します。

ウェビナーコンサルご希望の方は、ぜひAirz Webinarにお気軽にお問い合わせください!

この記事を書いた人

宮崎 俊行

一橋大学 経済学部卒。新卒で楽天株式会社に入社し、楽天市場事業部にてECコンサルタント職に従事。その後、同グループのフランス拠点 PriceMinister S.A.Sへ海外赴任を経験。帰国後、株式会社DONUTSのジョブカン事業部でビジネスサイド統括責任者として活躍。2019年に株式会社Airzを設立し、代表取締役に就任。2020年コロナ禍によるウェビナー支援の重要性を強く感じ、ウェビナー代行・支援サービス『Airz Webinar』とハイブリッド配信支援サービス『Airz Hybrid』を開始。国際機関から省庁、東証プライム上場企業から中小企業まで300回以上の支援実績あり。

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