ウェビナーの意味とは?ミーティングとの使用方法の違いについても紹介します!

Webinar-Meaning
みなさん、”ウェビナー”という単語の意味、ご存知ですか? ウェビナー(英:Webinar)という言葉は、ウェブ(英:Web)とセミナー(英:Seminar)を組み合わせた言葉で、同じ意味としてオンラインセミナーやウェブセミナーという言葉も使用されています。 より具体的な意味としては、インターネットを介しZoomやTeamsなどといったウェビナーツールを使用して、Web上に仮想のセミナー会場を作ることで世界中のどこからでも参加できるセミナーを指します。 よくある疑問として、「ウェビナー」と「オンラインミーティング」の何が違うの?という物がございます。 実は、ウェビナーはセミナーや大規模カンファレンスなどの”1vs複数”での会議を想定したセミナーで、オンラインミーティングは商談や授業、会議といった”双方向”での会議を想定して設計されております。 また、ウェビナーを開催できる代表的なツールであるZoomを例に挙げてみても、Zoomミーティングはある程度の人数規模ならば無料で開催・参加両方とも行う事ができますが、その反面Zoomウェビナーは無料では参加しか行うことができず、実際にZoomウェビナーを開催するためには最低でも単月でも1万円以上費用がかかってしまいます。 より細かいZoomウェビナーとZoomミーティングの違いを知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい! Zoomウェビナーとは?料金や使い方、Zoomミーティングとの違いを比較 しかし、”1vs複数”を想定して作られているウェビナーはBtoBでの集客やイベントなどに大変向いているため、自社サービスの普及や宣伝を考えている方にはミーティングではなく、ウェビナーで開催する事をお勧めいたします。 実際にウェビナーを開催したいと考えた方は、以下の記事を参考にして下さい! ウェビナーを開催するためには?準備からアフターケアまで解説

この記事を書いた人

宮崎 俊行

一橋大学 経済学部卒。新卒で楽天株式会社に入社し、楽天市場事業部にてECコンサルタント職に従事。その後、同グループのフランス拠点 PriceMinister S.A.Sへ海外赴任を経験。帰国後、株式会社DONUTSのジョブカン事業部でビジネスサイド統括責任者として活躍。2019年に株式会社Airzを設立し、代表取締役に就任。2020年コロナ禍によるウェビナー支援の重要性を強く感じ、ウェビナー代行・支援サービス『Airz Webinar』とハイブリッド配信支援サービス『Airz Hybrid』を開始。国際機関から省庁、東証プライム上場企業から中小企業まで300回以上の支援実績あり。

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