ウェビナーの意味とは?ミーティングとの使用方法の違いについても紹介します!
みなさん、”ウェビナー”という単語の意味、ご存知ですか?
ウェビナー(英:Webinar)という言葉は、ウェブ(英:Web)とセミナー(英:Seminar)を組み合わせた言葉で、同じ意味としてオンラインセミナーやウェブセミナーという言葉も使用されています。
より具体的な意味としては、インターネットを介しZoomやTeamsなどといったウェビナーツールを使用して、Web上に仮想のセミナー会場を作ることで世界中のどこからでも参加できるセミナーを指します。
よくある疑問として、「ウェビナー」と「オンラインミーティング」の何が違うの?という物がございます。
実は、ウェビナーはセミナーや大規模カンファレンスなどの”1vs複数”での会議を想定したセミナーで、オンラインミーティングは商談や授業、会議といった”双方向”での会議を想定して設計されております。
また、ウェビナーを開催できる代表的なツールであるZoomを例に挙げてみても、Zoomミーティングはある程度の人数規模ならば無料で開催・参加両方とも行う事ができますが、その反面Zoomウェビナーは無料では参加しか行うことができず、実際にZoomウェビナーを開催するためには最低でも単月でも1万円以上費用がかかってしまいます。
より細かいZoomウェビナーとZoomミーティングの違いを知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい!
Zoomウェビナーとは?料金や使い方、Zoomミーティングとの違いを比較
しかし、”1vs複数”を想定して作られているウェビナーはBtoBでの集客やイベントなどに大変向いているため、自社サービスの普及や宣伝を考えている方にはミーティングではなく、ウェビナーで開催する事をお勧めいたします。
実際にウェビナーを開催したいと考えた方は、以下の記事を参考にして下さい!
ウェビナーを開催するためには?準備からアフターケアまで解説