ウェビナーコンサルとは?具体的な支援内容や活用メリットをご紹介

ウェビナーコンサルを受けているビジネスマン
近年、ウェビナーの増加に伴い、ウェビナーの課題解決や運営サポートを提供するウェビナーコンサルが注目されています。本ブログでは、ウェビナーコンサルの支援内容や活用するメリットについて詳しくまとめています。今後、ウェビナーを改善するためにウェビナーコンサルへの相談を検討している方はぜひ参考にしてください!

ウェビナーコンサルとは?

ウェビナーコンサルとは、ウェビナーの企画、集客、運営、参加者へのフォローアップなどにおける課題をヒアリングし、解決策の提案や実際の運営をサポートする会社やサービスを指します。ウェビナーコンサルは、ウェビナーの運営代行のような単発的なサポートだけではなく、企業が定期的にウェビナーを開催できるように継続的な支援プランや、企業がウェビナーを内製化できるようにノウハウを提供するプランなども実施していることが特徴です。

ウェビナーコンサルを活用するメリット

近年、テレワークの普及でマーケティングやセールス活動の一つとしてウェビナーを実施する企業が増えましたが、企画面や運営面で課題を感じている企業は少なくありません。そんな中、ウェビナーコンサルを活用することで、以下のような課題を解決できます。 ・ウェビナーを定期開催するための社内リソースがない ・ウェビナー開催後のフォロー体制が整っていない ・集客人数や商談数が目標になかなか達しない ・経験やノウハウが足りず、中途半端なウェビナーになっている また、ウェビナーコンサルの活用は課題を解決するだけではなく、ウェビナー実施におけるPDCAが回せるようになります。そのため、常に成長し続けられるウェビナーの実施体制を築くことが可能となります。

ウェビナーコンサルの支援内容

ウェビナーコンサルでは、主催者のニーズや課題に合わせてサポートします。サポート内容は大きく分けて「企画」「準備」「集客」「運営」「事後フォロー」の5つがあります。ウェビナーコンサルによってサポートできる範囲が異なります。例えば、企画から実施後のフォローまで一気通貫でサポートできるウェビナーコンサルもあれば、企画から運営までなど、様々です。そのため、依頼する前には各社のサポート範囲や強みを確認し、自社に合ったウェビナーコンサルを選ぶといいでしょう。

1. 企画

・ウェビナーの目的とKPIの設定 ・ターゲット設定と集客プランの策定 ・配信プランの策定と配信ツールや機材の手配 ・プログラム/コンテンツの設計 ・全体スケジュールの策定とタスクの整理 ・フォロー体制とオペレーションの策定

2. 準備

・集客メールやDMの作成 ・申し込み用のランディングページの作成 ・プレゼン資料、スクリプトの作成 ・運営マニュアルや進行台本の作成 ・事後アンケートの作成

3. 集客

・集客メールの配信やDMの送付 ・オンライン広告の配信 ・テレマーケティング ・問い合わせ対応

4. 運営

・配信環境の構築 ・配信代行やサポート ・リハーサルの実施 ・司会進行

5. 事後フォロー

・申込者、当日参加者、アンケート回答の紐付け ・アンケートの集計 ・ウェビナー実施レポートの作成 ・サンクスメールの送付 ・営業フォローの実施

Airz Webinarが提供するウェビナーコンサルの特徴

Airz Webinarは企画から事後フォローまで一気通貫でサポート可能なウェビナーコンサルです。専任の担当者がアサインされ、しっかりとコミュニケーションを取りながら課題解決や目標達成に向けて伴走させていただきます。ここでは、Airz Webinarのウェビナーコンサルの特徴をご紹介していきます。

Zoomウェビナーに特化

ZoomウェビナーのホームページAirz WebinarZoomウェビナーを利用したウェビナーに特化しています。Zoomウェビナーは数ある配信ツールの中でも利用者が多く、独自の配信技術によって通信状態の乱れや途切れが起きにくく安定したウェビナー配信を実現できます。 Zoomウェビナーには、参加者とコミュニケーションを図れるチャット、Q&A、ライブ投票機能に加えて、臨場感溢れる講演を実現できるホワイトボード機能も実装されています。Airz WebinarはZoomウェビナーの各機能について把握しているだけではなく、ウェビナーを盛り上げるための活用方法も熟知しています。そのため、一方通行になりがちなウェビナーをインタラクティブなセッションへ進化させ、満足度の高いコンテンツを企画し、実施できます。

配信環境の構築に強み

Zoomウェビナーは普段のオンラインミーティングのようなパソコンとインターネット環境だけで実施する簡易的なウェビナーから、パソコンだけではなく照明や音響機材などを使用し、背景やテロップなどにこだわった、テレビ番組のように本格的なウェビナーも実施できます。 本格的なウェビナーを実施する際、配信環境の構築が成功の鍵をにぎります。逆に、配信環境を適切に構築できていないと配信中にトラブルが起きてしまうリスクが高まります。Airz Webinarのスタッフはパソコン以外の機材も併用した配信環境の構築に精通しています。そのため、在り来たりなウェビナーを安心してワンランク上のウェビナーへバージョンアップさせることが可能です。

商談数の向上

ウェビナー開催の目的のひとつでもある商談数は数値化されやすいため、課題となりやすいテーマです。Airz Webinarではウェビナー後のフォロー体制の構築はもちろん、スムーズに商談化できるようにウェビナーコンテンツの改善サポートも実施しています。Airz Webinarのウェビナーコンサルをご利用いただいた企業様の中には、コンテンツの見直しを実施することで集客数1.5倍、商談数2倍に向上させた事例もあります。
【ウェビナー成功事例】集客数1.5倍 & 参加率大幅UP|株式会社エフェクチュアル様

ウェビナーの内製化を支援

Airz Webinarでは、ウェビナーの内製化を目指している企業様の支援もおこなっています。簡易的なウェビナーの開催ならインターネット検索で情報収集して実施することはできますが、ウェビナーで成果を出したり、機材や配信会場を活用したウェビナーを運営したりすることは簡単ではありません。 ウェビナーの成功には経験やノウハウが必要で、ゼロから内製化するためには時間と工数を要します。しかし、ウェビナーコンサルを利用することで効率的にノウハウを得ることができます。ウェビナー企画から事後フォローまでの道中で何か課題や問題が発生した時、経験豊富なAirz Webinarのスタッフがスムーズに解決へと導きます。

ZoomウェビナーのコンサルならAirz Webinarにお任せ!

現在、ウェビナーはビジネスにおいて欠かせないマーケティング施策となっています。商品やサービスの認知拡大、新規顧客・既存顧客との接点作りやリレーション構築に大変有効な施策です。 ウェビナーコンサルを利用するとウェビナーの企画から事後フォローまで総合的な支援を受けられます。Airz Webinarでは、社内リソースが不足している、ウェビナーの経験やノウハウが不足している、集客数や商談数が目標に達していないなど、様々な課題に対して的確なサポートを提供できます。気になる方はぜひ一度、無料相談をお試しください!  

この記事を書いた人

宮崎 俊行

一橋大学 経済学部卒。新卒で楽天株式会社に入社し、楽天市場事業部にてECコンサルタント職に従事。その後、同グループのフランス拠点 PriceMinister S.A.Sへ海外赴任を経験。帰国後、株式会社DONUTSのジョブカン事業部でビジネスサイド統括責任者として活躍。2019年に株式会社Airzを設立し、代表取締役に就任。2020年コロナ禍によるウェビナー支援の重要性を強く感じ、ウェビナー代行・支援サービス『Airz Webinar』とハイブリッド配信支援サービス『Airz Hybrid』を開始。国際機関から省庁、東証プライム上場企業から中小企業まで300回以上の支援実績あり。

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