【リード獲得】ウェビナーはリード獲得におすすめ!方法について紹介します!

ウェビナーでリード獲得
みなさん、ウェビナーを開催した事はございますか? ウェビナーは自社製品のサービスや採用情報、など伝えたい事をオンラインで様々な場所にいる複数の人に対して訴求ができるサービスなため、顧客を始めとしたリードの獲得をしたい場合、大変有効なサービスとなっています。 しかし、ひとえにウェビナーでリード獲得を行うといっても、 「そもそもウェビナーにどうやって人を集めることができるんだ?」 「どういう流れでリード獲得できるかわからない」 「なぜウェビナーがリード獲得におすすめなのか?」 と考えている人も少なくはないと思います。   そこでこの記事では、 ①ウェビナーがリード獲得としておすすめな理由 ②ウェビナー集客自体の流れ ③ウェビナーへの集客を獲得する方法や、おすすめの方法 の3点を紹介いたします!

ウェビナーがリード獲得におすすめな4つの理由

ここでは、ウェビナーがリード獲得におすすめな理由4点を紹介いたします!

①リアル開催よりもコストを”大幅に”削減できる

まず、ウェビナーではなく、リアル開催のセミナーを開催しようとした際、会場や交通費、場合によっては参加者のホテル代なども用意しなくてはいけないため、大規模開催のウェビナーを開催する際には、非常に多くの費用がかかっていました。 しかし、ウェビナーは基本的にオンラインでの開催になるため、上記のレンタル代や雑費などに費用を割く必要性が無くなります。 また、会場規模などもあらかじめ決める必要があるため、セミナーに対して定員以上の参加をする事が不可能でしたが、ウェビナーでは柔軟に対応できることも魅力の一つです。

②どこからでも参加できるため、本来獲得出来なかった顧客層を開拓できる

次に挙げられるウェビナーの利点として、”地理的、時間的な理由で獲得出来ていなかった顧客層を開拓出来る”事が挙げられます。 ウェビナー開催になる事で、本来地理的な関係で直接セミナーに行くことが出来なかった層や、時間的に忙しくて参加できなかった層などを獲得することが出来るため、会社全体の新規営業先を大幅に増やす事が可能です。 また、ウェビナーを録画する事で一度開催した内容をコンテンツとして配信できるようになるため、顧客の見たいタイミングでウェビナーを視聴出来るようになるのもウェビナーの魅力です。

③高品質なコンテンツを提供しやすい

ウェビナーにはアンケート機能やチャット機能、投票機能などが存在しており、これらの機能を活用する事で、視聴者との一体感を演出出来たり、即座に視聴者の抱いた疑問を確認したりする事が出来ます。 本来のリアル開催のセミナーと異なり、ウェビナーの方が参加者の心理として顔を晒さずに質問できるため、より多くの質問が来る傾向がございます。 こうした事からも、ウェビナーは双方向的なコミュニケーションを本来の対面のセミナーよりも取りやすいため、結果として高品質なコンテンツを提供しやすくなります。

④ノウハウを蓄積しやすい

最後に、ウェビナーはノウハウを非常に蓄積しやすいのも利点です。 一度ウェビナーを開催してしまえば、”①開催までの流れ②台本などのテンプレート③開催後の流れ④社内の運営体制構築”など様々なノウハウを蓄積する事が出来ます。 そのため、開催すればするほど効率的に開催出来るようになるのもウェビナーの大きな魅力です。 また、ウェビナー自体を録画してしまえば、今後そのウェビナーをオンデマンドで配信する事も可能な部分も工数削減として大きく役に立つことが可能です。

ウェビナーでリードを獲得する流れ

次に、ウェビナーで有効リードを獲得する流れについて紹介いたします! 以下画像が大枠で捉えた際のウェビナーの流れとなります。

webinar-flow

こちらに沿って、1つ1つ流れを説明していきます。

①(企画)獲得したいリード層のペルソナを把握し、それに伴ったコンテンツを決める

まずは、自社サービスに対して獲得したいリード層のペルソナ(性別や所属部署、どういった事を悩んでいるか、自社サービスを利用しそうか)を理解、把握した後、把握したペルソナに伴ったコンテンツを決める必要がございます。 例としましては、”ある程度経験を積んでいるWebマーケター”を獲得対象とした場合は、”ある程度知識を要するレベルの高いWebマーケティングに関する悩みや問題”に対して解決策を提案しつつ、それに付随した自社サービスの提案をするといった具合です。

②(集客)広告やメディア、メルマガなどを通じて参加者を獲得する

次に、広告を始めとした媒体を通じてウェビナーに対しての参加者を獲得する必要が挙げられます。 ウェビナーへの集客には、”①メール配信②SNS配信③オンライン広告出稿④ウェビナー情報掲載サイトへの掲載"などを通じてウェビナーへの参加者を集めるのが基本的な手段として存在します。 社内に大量のメーリングリストが存在していれば、集客にお金をかけずとも参加者を集められますが、そうでない場合は広告出稿やウェビナー情報掲載サイトへの有料出稿を通じて参加者を獲得する必要があります。 より詳細なウェビナーの集客方法を知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい! ウェビナーの集客方法と成功させるための3つのポイント】

③(開催準備)ウェビナー全体のストーリー構築や資料作成

次に、ウェビナー全体のストーリー構築と資料作成が挙げられます。 ただ言いたいことを羅列するのではなく、ウェビナーに参加してほしいペルソナ層の参加者が、 ①どういった訴求をすれば自社サービスを利用してくれるか ②どういった流れでプレゼンをするのがベストか などを踏まえた状態で、ウェビナーを1つのストーリーとして資料を作成する事が、有効リードの獲得に大きく近づく手立てとなります。

④(本番運営)質疑応答などで潜在顧客を顕在顧客へと移行させる

次に、本番の質疑応答やアンケートでただ参加していた潜在顧客を顕在顧客(有効リード)へと移行させる必要があります。 これまでの①~③で、獲得したいペルソナ層に対して上手に訴求できる資料が完成しているはずですので、後は本番でこれらの参加者が抱えている疑問や悩みを解決させることによって、より信頼度を上げることが出来るため、より確度の高いリード層へと転換させる事が出来ます。

⑤(追客)顕在層へと移行させた顧客に行動を起こさせやすくする

ウェビナーを開催した後、アンケートやお礼メール、また早い段階での追客メールや電話を行う事で顕在層へと移行した顧客を逃がさずに有効リードとして獲得することが出来ます。 以上の流れをもって、ウェビナーで有効リードを獲得することが出来ます。

ウェビナー集客には代行サービスの利用がおすすめ!

ウェビナーのリード獲得の方法に関して、お判りいただけたでしょうか? しかしここまで読んで、 「実際に方法に関してはわかったけど、そもそも社内にノウハウがない」 「ウェビナーを是非開催してみたいけど、集客まで回せる人的リソースが乏しい」 「リソースはあるが、より集客にリソースを集中させたい」 といった悩みを抱えた方も少なからずいると思われます。 そこで、最後にそういったお悩みを解消できる弊社のウェビナー代行サービス、「Airz Webinar」を紹介いたします! 「Airz Webinar」は、ウェビナーの集客をはじめ、ウェビナーの企画から運営、開催後の数値分析などウェビナーに関する業務を一括でサポート出来るウェビナー支援サービスです。 また、主催者の課題をヒアリングした上でサポートするため、「企画だけ」「集客だけ」「運営だけ」などといった、目的に合ったウェビナー支援も行うことが可能です。 「Airz Webinar」では、これまでのウェビナー開催実績から集めた様々なデータを活用しながら、貴社に合った企画や集客プランを提案します。 今回の記事のようなウェビナー集客にお困りの際は「Airz Webinar」のウェビナーコンサルへご相談ください!!!

この記事を書いた人

宮崎 俊行

一橋大学 経済学部卒。新卒で楽天株式会社に入社し、楽天市場事業部にてECコンサルタント職に従事。その後、同グループのフランス拠点 PriceMinister S.A.Sへ海外赴任を経験。帰国後、株式会社DONUTSのジョブカン事業部でビジネスサイド統括責任者として活躍。2019年に株式会社Airzを設立し、代表取締役に就任。2020年コロナ禍によるウェビナー支援の重要性を強く感じ、ウェビナー代行・支援サービス『Airz Webinar』とハイブリッド配信支援サービス『Airz Hybrid』を開始。国際機関から省庁、東証プライム上場企業から中小企業まで300回以上の支援実績あり。

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