【ウェビナー成功事例】WEB広告経由に比べ約2倍の商談率へ|Fintertech株式会社様
目次
Fintertech株式会社
大和証券株式会社と株式会社クレディセゾンが、「次世代金融領域の新規事業創出」をミッションに設立した合弁会社です。Fintech領域において、暗号資産を担保にローンが組める「デジタルアセット担保ローン」や誰でもかんたんに投げ銭サイトを公開できる「KASSAI」など複数事業を展開しております。
現在Airz Webinarにおいて、企画/集客/運営代行を一気通貫で支援しているFintertech株式会社。ウェビナー初開催のタイミングから支援しておりますが、当時の課題や支援後の成果含めて、Digital Asset Group プロダクトマネージャーの大島様にお話をお伺いしました。
『Airz Webinar』導入前はどのような課題がありましたか。
法人顧客をターゲットとして投げ銭サービス「KASSAI」をスタートしましたが、コロナの影響で展示会からリード獲得することが難しくなってしまいました。そこで、リード獲得を増やしていきたいと考えている中で、代替するマーケティングチャネルの1つとしてウェビナーに辿り着きました。しかし、ウェビナーを開催したことがある経験や知見を持ったメンバーが社内におらず、どのように進めていこうか困っていたというのが当時の課題でした。
『Airz Webinar』導入時にどのようなハードルがありましたか?
正直まず何から手をつけたら良いかわからない、というのが率直な感想でした。何をどういう順番で、どのように進めていくとウェビナーが成功するのか全くイメージがつかず、実際は効果もどうなるのかわからなかったですね。とりあえずやってみようと思って始めてみたものの、右も左もわからない状態でした。
『Airz Webinar』導入後にどのような成果がでましたか?
1つ目は、狙いたい客層にリーチできたことが大きな成果でした。事業を推進する中で、各社ともターゲット層を明確にすると思うんですよね。そのターゲティングから逆算して、ペルソナ設計や集客先を決めていくといった一連の流れを支援いただけた点で、自社にマッチする顧客へのリーチにつながりました。2つ目は、高い商談率や成約率を出すことができた点です。特に商談化率は、WEB経由のリードに比べて約2倍になっているのが大きな成果ですね。
『Airz Webinar』導入の感想を聞かせてください。
ウェビナーを開催する上で工程表を出して頂けるので、ウェビナー当日までの全体像を掴んだ上で順序よく進めていける点が非常に助かりました。やはり自分たちがゼロからやっていくとなると、わからないものなので。また、ウェビナー企画の部分も良い意見だけでなくシビアな意見も頂戴しながらディスカッションして決めていくので、開催して終わりのような自己満足のウェビナーにはならないですね。最後は集客です。ウェビナーならではの集客方法も駆使して支援いただけるので有難いですし、非常に満足している部分だと感じています。どれだけ内容の良いウェビナーを開催しても、参加者がいなければ見込み顧客に繋がりませんので。
『Airz Webinar』はどのような企業にオススメだと思いますか?
ウェビナーをやったことない企業は特にオススメですね。自前主義の会社だと、自分等でどうにかしようと捉えがちだと思うんですよね。ただ、自社開催でゼロからノウハウを蓄積するのは非常に長い時間がかかると思っています。その時間を失うことの方が、事業にとってダメージが大きいケースは往々にしてあると思うんですよね。なので、スピード感をもってtoBのマーケティングを成功させたいと思っている会社は、さっさと導入してプロからのノウハウを学ぶ方が余程効率的だと思ってます。大きい企業ほど早く導入すべきではないでしょうか。