【お客様の声】記念講演・シンポジウムのハイブリッド配信|特定非営利活動法人 地域共生政策自治体連携機構様

この度弊社の配信サービスをご利用いただいた、特定非営利活動法人 地域共生政策自治体連携機構のご担当者様に、
「サポートご依頼の背景」や「外注を選んだ決め手」についてお話を伺いました。
ハイブリッド形式のイベントをご検討中の企業様にとって、運営のヒントや代行業者活用の参考になる内容となっております。ぜひご覧ください。
こんな課題をお持ちの方必見です!
✔️トラブル発生時のリスクを最小化したい
✔️社内に専門オペレーターがいない
✔️現地会場とオンラインの同時進行を自社だけでの管理が難しい
画像引用元:https://jichitai-unit.ne.jp/network.html
地域共生政策自治体連携機構(所在地:東京都新宿区)は、1997年に発足した「福祉自治体ユニット」を前身とし、2020年に新たにNPO法人化した団体です。少子高齢化や人口減少などの地域課題に対し、調査研究・研修・人材育成など多様な取り組みを通じて、自治体と民間の連携による地域共生社会の実現をめざしています。
今回は、当法人の総会においての記念講演・シンポジウムのハイブリッド形式での配信を、Airzが担当させていただきました。
Table of Contents
特定非営利活動法人 地域共生政策自治体連携機構とは?

外注を決断した背景:自社運営の限界とリスク回避
─ なぜ今回、ハイブリッド配信を外部に委託しようと考えられたのでしょうか?
会場運営とオンライン配信を同時に管理するには高度なオペレーションが必要ですが、社内リソースでは手が回らず、万一トラブルが起きた場合のリスクも大きいと感じていました。 そこで「プロに任せて安全に進行したい」と外注を検討しました。── なるほど。具体的にどのような課題があったのでしょうか?
もともとお願いしていた配信会社がサービスを終了してしまい、年に数回実施するオンライン/ハイブリッド催事を任せられる新しいパートナーを急いで探す必要がありました。Airzを選んだ決定打:即力と安心感
── 数ある配信サポート会社の中から、最終的にAirzを選ばれた理由を教えてください。
見積もりを依頼したその日に正式な見積書を出してくれたスピード感がまず印象的でした。 さらに、限られた予算に合わせてプランを柔軟に組み替えてくださり、豊富な実績とレビューも後押しになりました。複数社と面談しましたが、最も知見とノウハウが深く、見積書も明確だったので「ここなら安心して任せられる」と確信しました。準備段階の伴走体制:柔軟サポートでストレスフリー
── 準備段階でのサポート体制について、どのように感じられましたか?
会場となるホテルの担当者と直接やり取りしてくださり、配信機材の配置や通信環境のチェックなど私たちが苦手な部分を丸ごとお任せできました。 当日会場入り後、わずか1時間半で配線レイアウトからリハーサルまで終えてくださり、直前のレイアウト変更や登壇者追加にも即応。終始スムーズでストレスを感じる場面がありませんでした。── トラブル対応への安心感はいかがでしたか?
プログラム間の短い休憩中に、登壇者用PC投影ケーブルをステージ反対側まで急遽伸ばす必要があったのですが、近くの電源を探し、HDMIケーブルを延長してくださるまでが1〜2分。 自前では絶対に間に合わなかったと思います。この迅速さには本当に助けられました。