【予算消化】予算消化のおすすめな方法としてウェビナーは最適!

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年度末の予算消化にはウェビナー開催を!

みなさん、予算消化にはお困りでしょうか? 年度末(期末)には予算を次年度に繰越せずに、予算消化として年度末内に決められた予算や経費を消化しなければいけなくなる事が発生します。 そこで今回は予算消化のおすすめの方法として、ウェビナー開催を紹介いたします! ウェビナーは自社で完全に開催するにはコンテンツ作成や当日運営など、様々な業務が発生するため忙しい年度末には中々手間だと思っていませんか? 実は、ウェビナーは外部に運営やコンテンツ案を代行させることで相当数の工数を削減できるため、比較的簡単に開催する事ができるため、予算消化の方法として非常に適しております!この記事ではそんなウェビナーについての説明や、ウェビナーのおすすめ代行先を紹介いたします!

予算消化にウェビナーがおすすめな3つの理由

ここでは、何故予算消化にウェビナーがおすすめなのか、について大きく3点の理由から紹介いたします!

①ウェビナーのノウハウを構築できるため、刹那的な予算消化になりづらい

まず1点目の理由として、ウェビナーを開催する事で社内にウェビナーのノウハウが蓄積される事で、予算消化で発生する効果が短期的に終了してしまわずに済む点が挙げられます。 一度会社主催でウェビナーを開催してしまえば、台本の型、作成タイムテーブル、広告テンプレート、社内体制、分析データなどをノウハウとして蓄積することが出来るため、ウェビナー開催は非常にコスパの良い予算消化方法といえるでしょう。

②一度ノウハウを構築できれば、現地開催のセミナーよりも会場代がかからないため長い目で見ればよりコストを削減できる

次に、ウェビナー自体の性質である、”オンライン上でセミナーを開催できる”というメリットが挙げられます。 ウェビナーで自社セミナーを開催出来るようになる事は、セミナー開催の度に現地会場を借りる必要が無くなるという事を意味します。 そのため、ウェビナーを開催する事で本来発生していた会場代や交通費が浮くため、一度ウェビナーで社内ノウハウを構築することが出来れば、今後は”予算消化ではない”タイミングでセミナーを開催したい場合にウェビナーをスムーズに開催できるため、こういった観点でも予算消化としてウェビナーを開催する事はコスト削減に繋がります。

③オンラインウェビナーは世界のどこからでも参加できるため、今まで獲得できなかった層のリード、アポイントメントを獲得できる

最後に、ウェビナーを開催出来るようになる事で、本来の現地開催セミナーでは獲得することが出来なかった以下の層のリードやアポイントメントを獲得することが出来ます。 ①地理的な制約で興味があっても参加できなかった層 ②時間的な制約で興味があっても参加できなかった層 こうした層にアプローチが出来る事は、本来想定されていなかった層にまで会社の営業を架けられるようになる事を意味しているため、ウェビナーを予算消化として開催する事は、非常に様々な可能性を生み出すことに繋がります。

ウェビナーは自社開催だと時間がかかる?大変なポイント4点

このようにウェビナーが予算消化のおすすめの方法であるという事がお分かり頂けたでしょうか? しかし、ウェビナーを開催するのは予算消化の方法としておすすめである一方、実は社内ノウハウが全くない状態で0→1でウェビナーを開催するのは結構大変です。 ここでは、ウェビナー開催時に特に大変な部分4点を紹介いたします!

①ウェビナーへの集客が非常に大変

ウェビナーへの集客には ①メール配信 ②SNS配信 ③オンライン広告 ④ウェビナー情報掲載サイト といった集客手段が代表に挙げられます。 しかし、これら集客方法を全くノウハウがない状態で最初から作成するのは予算消化としてでなくとも、忙しい期末には厳しいです。 また、詳細なウェビナーの集客方法を知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい! ウェビナーの集客方法と成功させるための3つのポイント】

②当日運営に自信・経験がない、また当日対応可能な社員が少ない

また、ノウハウが全くない状態でのウェビナー運営も大変です。 そもそも忙しい期末にウェビナー開催に工数を割く事も非常に難しいため、こういった部分もウェビナー開催を妨げる要因と考えられます。

③開催するウェビナーの企画やタイトルを決定するのが大変

そして、そもそもウェビナーの企画や内容自体を決定するのも工数がかかる部分となっています。

④開催後のアンケート分析業務のやり方がわからない

また、実際にウェビナーを開催した後に、「ここの数値をどう改善すればよいのか」などの取得できた数値に関してもわからない事が多く発生します。 以上の点から、ウェビナーを自社で0→1で開催するのはかなり骨の折れる業務が発生することを意味します。

Airz Webinarなら、貴社のウェビナーを予算内でまるっと代行!

ここまでで、ウェビナーを自社で0→1で開催するのはかなり大変だという事はご理解頂けたでしょうか? そこで、ここではウェビナー代行サービスの「Airz Webinar」をご紹介いたします! 弊社サービスである「Airz Webinar」は、ウェビナーを開催する際に発生する企業や団体のウェビナー企画、当日運営、参加者へのフォローアップ、開催後の数値分析まで一気通貫でサポートを行うことができるウェビナー代行サービスです。 実際の消化予算の規模やウェビナー開催の特定の部分だけの代行など、状況に合わせた支援内容を行う事が可能です。 また、希望する場合には、主催者がウェビナーを内製できるように、運営テクニックを共有しながら準備を進めることも可能なため、初めてウェビナー運営方法を学びたいというニーズにも答えられます。 そして、Zoomウェビナーアカウントを取得していなくても、「Airz Webinar」のZoomアカウントを利用して開催できるので、ウェビナー頻度が少ない企業でも「Airz Webinar」に依頼する事で気軽にウェビナーを開催する事が出来ます。 是非、「Airz Webinar」を利用して、理想的なウェビナー開催を実現しましょう!

この記事を書いた人

宮崎 俊行

一橋大学 経済学部卒。新卒で楽天株式会社に入社し、楽天市場事業部にてECコンサルタント職に従事。その後、同グループのフランス拠点 PriceMinister S.A.Sへ海外赴任を経験。帰国後、株式会社DONUTSのジョブカン事業部でビジネスサイド統括責任者として活躍。2019年に株式会社Airzを設立し、代表取締役に就任。2020年コロナ禍によるウェビナー支援の重要性を強く感じ、ウェビナー代行・支援サービス『Airz Webinar』とハイブリッド配信支援サービス『Airz Hybrid』を開始。国際機関から省庁、東証プライム上場企業から中小企業まで300回以上の支援実績あり。

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