企業担当者必見|オンライン決算発表会の開催手順とおすすめ配信サービスを徹底解説

企業がオンラインで決算発表会を行うケースが年々増えています。効率的な情報共有や参加者の利便性向上といった理由から、オンライン開催は多くの企業にとって現実的な選択肢となりつつあります。 本記事では、オンライン決算発表会を開催するメリットとデメリット・準備から配信までの流れ・注意すべきポイントなどを具体的に紹介。ぜひ参考にしてください。

オンライン決算発表会とは

引用元:Canva
オンライン決算発表会は、企業が決算情報をインターネット上で公開・説明するイベントです。従来の対面形式とは異なり、オンライン配信により多くの方が時間や場所に縛られず参加できます。これにより、透明性や公平性が高まり、より広範囲な情報提供が可能となります。

オンライン決算発表会の種類

引用元:Canva
オンライン決算発表会には、大きく分けて「ライブ配信型」「オンデマンド配信型」「ハイブリッド配信型」の3つの形式があります。自社の目的や参加者のニーズに合わせて、最適な形式を選ぶことが重要です。

ライブ配信型

リアルタイムで経営陣が説明を行い、投資家やアナリストがリアルタイムで視聴できる形式です。臨場感があり、質問への即時対応も可能であり、透明性が高まるメリットがあります。

オンデマンド配信型

事前に録画した動画を公開する形式です。視聴者は、後から好きな時間に視聴できます。時間や場所を選ばないため利便性が高く、情報の一貫性も保たれます。

ハイブリッド配信型

リアル会場での決算発表とオンライン配信を同時に行う形式です。参加者は自由に参加方法を選ぶことができ、会場での直接的なコミュニケーションとオンラインの便利さを併せ持ちます。

オンライン決算説明会のメリット

引用元:Canva
ここでは、決算発表会をオンライン化することで得られる主なメリットについて詳しく解説します。

参加者数の増加

オンライン決算発表会を開催することによって、開催地への物理的な移動や時間的な制約がなくなります。これにより、遠隔地にいる投資家や関係者も手軽に参加可能になり、従来の会場開催と比較して大幅な参加者数の増加が期待できます。
特に、海外投資家などの参加促進にもつながり、企業の情報発信や投資機会の拡大に寄与します。

コスト削減

オンライン決算発表会を開催すると、従来必要だった会場費や設備費、登壇者や参加者の交通費・宿泊費などの運営コストを大幅に削減できます。資料も紙ではなく、データを使用することによって、印刷費の削減が可能です。
これらの経費削減により企業の財務負担を軽減できるだけでなく、予算を他の有意義な活動や企画に振り分けることができます。

情報の公平性

オンライン決算発表会の開催では、すべての参加者に対して同時かつ均一な情報提供を可能にします。会場の席の位置や参加方法による情報格差がなくなり、どの参加者も同じ条件で情報を取得できるため、公平性が向上します。
また、後日の視聴が可能な録画配信により、さらに公平な情報提供環境が整えられ、企業の信頼性向上にもつながります。

利便性の向上

オンライン決算説明会は、録画配信に対応している場合が多く、リアルタイム参加が難しい参加者でも後から視聴できます。視聴者が都合の良い時間や場所を選んで視聴できるため、参加へのハードルも下がります。
視聴内容を繰り返し確認できることで、情報の理解度も深まるでしょう。

環境負荷の低減

オンライン決算説明会の開催により、参加者が移動する必要がなくなるため、飛行機や自動車など移動手段に伴うCO2の排出量を大きく削減できます。
これは企業のCSR活動やESG経営に直接的に貢献するほか、環境に配慮した取り組みを評価する投資家や消費者からの信頼や好感度を高めることにもつながります。

オンライン決算説明会のデメリット

引用元:Canva
オンライン決算説明会には、多くのメリットがある一方、注意したい点もあります。ここでは、オンライン決算説明会の開催前に、理解しておきたい注意点について紹介します。

技術的トラブルのリスク

オンライン決算説明会では、通信回線の不安定さやサーバー障害、音声・映像機器の故障といった、技術的トラブルが発生するリスクがあります。
一度問題が発生すると復旧に時間がかかり、視聴者の離脱や企業イメージの低下を招く可能性があります。これを防ぐためには、事前に機材テストやバックアップ体制の準備が必要になります。

参加者の集中力の低下

オンライン視聴では参加者が自宅や職場からアクセスするため、視聴者の集中力が低下する可能性があります。
長時間にわたる説明会では内容への理解が浅くなり、重要な情報が十分に伝わらないことも考えられます。そのため、視聴者が飽きずに集中できるような工夫が必要です。

セキュリティリスク

オンライン決算説明会では情報漏洩や不正アクセス、映像や資料の無断録画・流出といったセキュリティ上のリスクが生じます。
重要な経営情報や財務情報が流出すると、企業にとって大きなダメージとなります。安全な配信プラットフォームの選定や、視聴者認証、通信の暗号化など、徹底したセキュリティ対策が必要不可欠です。

プレゼンテーションスキルの課題

オンライン決算説明会では、通常のプレゼンテーションスキルに加え、カメラへの視線配分や画面共有ツールの操作、視聴者の反応を意識した話し方といった特別なスキルが求められます。
このようなスキルが不足すると情報伝達の効果が低下し、企業の意図が十分に伝わらないことがあります。オンライン決算説明会に向けて、事前の十分なリハーサルやトレーニングが重要です。

オンライン決算説明会の流れ

引用元:Canva
オンライン決算説明会を成功させるには、事前準備から当日の運営、終了後のフォローアップまで、各ステップを丁寧に進めることが重要です。ここでは、開催に必要な一連の流れをわかりやすくご紹介します。

開催準備(事前準備)

まず、開催日時と形式(ライブ配信、オンデマンド配信、ハイブリッドなど)を決定します。その上で、以下のような準備を進めていきます。
  • 配信プラットフォームの選定と設定
  • 配信機材(カメラ・マイク・照明など)の用意と動作確認
  • スライド資料や決算データの作成
  • 登壇者とのリハーサル実施
  • 通信トラブルに備えたバックアップ体制の構築

また、参加対象者には早めに案内を送り、必要に応じてリマインドメールも配信します。

当日の配信・進行

当日は、開始の30分〜1時間前までに機材や接続環境の最終チェックを行いましょう。
セミナー開始後は、まず司会者が挨拶とプログラムの概要を説明し、その後に決算内容や今後の見通しについて発表を行います。 スライドを活用しながら、視聴者にわかりやすく伝える工夫が求められます。時間配分にも注意し、スムーズに進行することが大切です。

質疑応答(Q&A)

決算報告の後には、質疑応答の時間を設けます。参加者からはチャット機能や事前質問フォームを通じて質問が寄せられます。
多く寄せられた質問や、関心の高い内容を優先して取り上げ、登壇者が丁寧に回答します。オンラインではやり取りが一方通行になりがちなので、回答は簡潔かつ明確に行いましょう。必要に応じて、個別フォローも行います。

オンライン決算発表会の準備

引用元:Canva
オンライン決算発表会を成功させるためには、開催の流れを理解したうえで、事前の準備を丁寧に行うことが重要です。ここでは、具体的な準備のステップとそのポイントをご紹介します。

①目的を決める

まず初めに、発表会の目的を明確に定めましょう。例えば、投資家への説明を重視するのか、IR活動の一環として広く情報を発信したいのかによって、内容や進行の組み立て方が変わってきます。
目的が定まったら、開催日時や配信形式を決定し、社内の調整やリハーサルを含めたスケジュールを策定します。あわせて、登壇者の選定、説明内容の整理、配信プラットフォームの決定、参加者への案内方法なども具体的に検討しておきましょう。

②資料作成とリハーサルの実施

視聴者が内容を理解しやすいよう、決算資料やスライドは見やすさと分かりやすさを重視して作成します。数字や文章だけでなく、図やグラフを効果的に取り入れると、情報が伝わりやすくなります。
本番に向けてリハーサルは必ず行いましょう。資料の切り替えや画面共有、チャット機能の確認など、当日の進行を一通りシミュレーションします。想定されるトラブル時の対応についてもチームで共有しておくことが大切です。

③配信終了後のフォロー

配信終了後は、参加者へのお礼メールとともに、録画や資料の共有を行います。あわせてアンケートを実施し、参加者の満足度や改善点を把握しましょう。
また、当日対応しきれなかった質問への回答や、次回開催情報の案内も行うことで、継続的な関係構築につながります。

オンライン決算発表会の配信ツール選びのポイント

引用元:Canva
オンライン決算発表会では、最適な配信ツールの選択が欠かせません。利用するツールの機能や安定性、操作性によって発表会の質や参加者の満足度が大きく左右されます。

音質・画質・ストリーミングの安定性

オンライン決算発表会では、音声や映像の品質が参加者の理解や印象に直結します。特に音質が不明瞭だと、数字や内容が正しく伝わらず、信頼性にも影響を与えかねません。そのため、高性能なマイクやカメラの使用を検討し、映像と音声のクオリティを確保することが重要です。また、ストリーミングの安定性も不可欠であり、配信実績のある信頼性の高いプラットフォームを活用することで、途中の遅延や中断といったトラブルを防ぐことができます。

セキュリティ機能

決算発表会では、未公開情報や市場に影響を与える内容を取り扱うため、セキュリティ対策は必須です。アクセスを制限するためのパスワード設定や、参加者限定のURL発行、画面録画や資料の保存を制限する機能など、情報漏洩を防ぐための機能が整った配信ツールを選定しましょう。社内外の関係者に対してもセキュリティ意識を共有することが重要です。

双方向機能

オンライン形式では、参加者とのコミュニケーションが一方通行になりやすいため、インタラクティブな仕組みを取り入れることが効果的です。チャット機能やQ&Aセッション、リアルタイム投票などの双方向機能を活用することで、投資家やアナリストとの対話を促進し、理解度や関心度の向上につながります。視聴者からの反応をリアルタイムで把握できる点も、主催者にとって大きなメリットです。

専門の配信代行会社を活用するという選択肢

オンライン決算発表会では、音質や映像の品質、安定した配信環境、セキュリティ対策、双方向機能の活用など、求められる技術レベルが高く、社内だけで対応するには限界があります。 特に社内に専門の配信チームがいない場合や初めての開催では、技術的なトラブルや準備不足によって、企業イメージに悪影響を及ぼすリスクもあります。 そうした背景から、オンライン配信の専門知識と実績を持つ配信代行会社に依頼するケースが増えています。配信会社を活用することで、映像・音響のプロによるサポートを受けられるだけでなく、視聴者対応やトラブル時のバックアップ対応も任せることができます。

オンライン決算発表会におすすめな配信代行会社4選

引用元:Canva
オンライン決算発表会開催におすすめのオンライン配信代行会社を5つご紹介します。それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

①株式会社Airz

https://webinar.airz.co.jp/
【特徴】
  • 企画から運営までワンストップでサポート
  • 国際機関や省庁、東証プライム上場企業など豊富な実績
  • Zoom・ Webex・Youtube・Teamsなど全ての配信ツールに対応

株式会社Airzでは、企画・集客・配信・アーカイブ・分析まで一気通貫で支援するサービス「Airz Hybrid」を提供しています。
企画から運営までウェビナー業務のすべてをトータルでサポートできる点が強みです。参加者への告知・集客、配信後のアンケート作成など、より優先度の高いタスクに注力できます。
住所 〒106-0044 東京都港区東麻布3-8-2 麻布マルカビル4F
設立 2019年8月
URL https://webinar.airz.co.jp/hybrid/

②カーツメディアワークス

https://www.kartz.co.jp/
【特徴】
  • 全国11拠点のライブ配信スタジオを完備
  • 15年以上の映像配信実績を持つプロチームが配信を代行
  • PR活動から当日運営、フォローまでオンライン会見を一括サポート

映像配信に強みを持つ株式会社カーツメディアワークス。同社では、オンライン記者会見サービスを提供しています。台本作成からリリース配信、参加メディア管理など、ライブ配信に必要な全ての業務をトータルでサポート。
さらに、東京都・福岡県・愛知県・北海道など、全国11か所に提携ライブ配信スタジオを完備しています。
住所 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-11-2 フロンティア代々木4階
設立 記載なし
URL https://www.kartz.co.jp/

③MOPS

https://mops-pr.net/
【特徴】
  • 演出企画立案から資料作成・メディア告知・進行運営まですべて対応
  • ライブ配信+録画提供で視聴時間を選ばず情報発信が可能
  • ZoomやYouTubeなどさまざまな配信プラットフォームに対応

PR会社・株式会社MOPSが提供するオンライン記者会見サポートサービス。会見の企画立案から報道資料作成、メディア告知、当日の進行運用までトータルに請け負い、必要に応じ部分的な支援も可能です。
ZoomやYouTubeなど配信プラットフォームにも対応。悪天候時も予定通り情報発信したい、多くの媒体にリーチしたいといった幅広いニーズに応えます。
住所 〒105-0012 東京都港区芝大門2-6-4 芝大門笹野ビル5F
設立 2013年1月
URL https://mops-pr.net/

④共同ピーアール株式会社

https://www.kyodo-pr.co.jp/services/digital-pr/press-conference/
【特徴】
  • PR会社の視点と経験を活かした、オンライン記者会見の企画・運営支援
  • メディア誘致から掲載報告まで一貫してサポート
  • 記者会見以外の新製品発表会や決算説明など多様なオンラインイベントにも対応

国内大手PR会社である共同ピーアール株式会社が提供するオンラインイベント運営支援サービスです。PR会社ならではの視点と豊富な経験を活かし、オンライン記者会見の企画から運営まで総合的にサポートします。
同社では、メディア側の要望や広報担当者の悩みを熟知したスタッフが対応。記者誘致・案内から当日の進行対応、終了後の掲載状況報告まで広報PR活動全般をワンストップで支援します。
住所 〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア10階
設立 1964年11月
URL https://www.kyodo-pr.co.jp/services/digital-pr/press-conference/

オンライン配信代行はAirzにお任せください


本記事では、開催の基本から実践的な手順、配信ツールや代行会社の選び方までを包括的に解説しました。特に初めてオンライン開催に取り組む企業担当者にとっては、トラブルの未然防止やスムーズな進行を支援する配信代行会社の活用が、成功の鍵を握るポイントとなります。
Airzでは、企画立案からカメラやマイクなど機材の手配・セッティング、配信当日の運営オペレーション、視聴データのレポート作成までをワンストップで代行します。オンラインセミナーやウェビナー、社内研修など多様な用途に対応し、社内の負担を大幅に軽減しながら高品質な配信を実現できるのが強みです。
豊富な実績に裏付けされた技術力で、安心・安全なライブ配信を提供いたします。ご検討の際はぜひお気軽にお問い合わせください。
株式会社Airz:https://webinar.airz.co.jp/hybrid/

この記事を書いた人

宮崎 俊行

一橋大学 経済学部卒。新卒で楽天株式会社に入社し、楽天市場事業部にてECコンサルタント職に従事。その後、同グループのフランス拠点 PriceMinister S.A.Sへ海外赴任を経験。帰国後、株式会社DONUTSのジョブカン事業部でビジネスサイド統括責任者として活躍。2019年に株式会社Airzを設立し、代表取締役に就任。2020年コロナ禍によるウェビナー支援の重要性を強く感じ、ウェビナー代行・支援サービス『Airz Webinar』とハイブリッド配信支援サービス『Airz Hybrid』を開始。国際機関から省庁、東証プライム上場企業から中小企業まで1,000回以上の支援実績あり。

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