Zoomウェビナー登録者をCSVを使ってインポートする方法 – Zoomサポート

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CSVを使ってZoomウェビナー登録者をインポートする – Zoomサポート

zoomウェビナーを用いる際、大量の登録者を逐一登録していくのは大変な作業です。 多くの登録者の名簿を前に、「これを逐一登録するのはあまりにも大変そうだな…」と頭を抱えた人もいる事でしょう。 今回はCSVファイルを用いる事でZoomウェビナーへ登録者を一括登録できるやり方を説明いたしますので、是非参考にして下さい!

CSVを使ってZoomウェビナー登録者をインポートする方法

手順を追って説明していきます。 1.Zoomウェブポータルにログインします。 2.「ウェビナー」のページ上に表示されているウェビナーをクリックします。 3.表示されたページをスクロールし、「出席者の管理」の項目に記載されている 「CSVからのインポート」をクリックします。 4.開かれたページの右下にある「インポート」をクリックします。 5.インポートしたい登録者データを含んでいるCSVファイルを選び、「開く」をクリックして下さい。 6.インポートが完了しますと、「登録者表示」ウィンドウが開き、 CSVファイルからインポートされた登録者が承認済みとして一覧で表示されます。

CSVを使ってZoomウェビナー登録者をインポートする際の注意点

先ほどの手順で実際にCSVファイルを用いてZoomウェビナー東麓者情報をインポートできますが、 おこなう際に2点注意点が存在します。

1.CSVの形式を間違えた場合、インポートが出来ない点

1点目は「CSVの形式を間違えた場合、インポートが出来ない点」です。 zoomウェビナーでCSVを用いて登録者を一括登録する際、以下の3項目が必須項目となっています。 1.メールアドレス 2.名 3.姓 上記の3項目をインポートしたいCSVファイルに入れていない場合、 正しくインポート出来ないため、注意が必要となります。

2.インポート後、自動的に登録者に対して招待メールが送信される可能性がある点

2点目は、「インポート後、自動的に登録者に対して招待メールが送信される可能性がある点」です。 具体的には、CSVファイルをZoomにインポートする際、 下記画像左下にある「インポート後に招待状を送信します」のチェックリストにチェックを入れている場合、 インポート完了時に自動的に登録者に対して招待状めーつが送られる仕組みになっております。 そのため、ここをチェックしたままのインポートをする際には、 CSVファイル自体に問題がないかなどをしっかり確認しておく必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 注意点はあるものの、そこさえ気を付けていれば大きく登録作業を短縮することが出来るため、 CSVファイルのインポートは非常に便利な手法です! 今回の内容を活かして、より有意義なウェビナーを実現しましょう! 今回の事例以外にも、実際のZoomウェビナー運営やウェビナー開催に関してのお悩みがございましたら、我々Airz Webinarにお任せください!

この記事を書いた人

宮崎 俊行

一橋大学 経済学部卒。新卒で楽天株式会社に入社し、楽天市場事業部にてECコンサルタント職に従事。その後、同グループのフランス拠点 PriceMinister S.A.Sへ海外赴任を経験。帰国後、株式会社DONUTSのジョブカン事業部でビジネスサイド統括責任者として活躍。2019年に株式会社Airzを設立し、代表取締役に就任。2020年コロナ禍によるウェビナー支援の重要性を強く感じ、ウェビナー代行・支援サービス『Airz Webinar』とハイブリッド配信支援サービス『Airz Hybrid』を開始。国際機関から省庁、東証プライム上場企業から中小企業まで300回以上の支援実績あり。

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